ランカウイ観光の拠点として4/8〜10までお世話になりました。
ランカウイ島はかなり広く主要エリアも複数ありホテル選びにはかなり悩みましたが、リゾート地でのんびり〜というよりは現地の方の生活を身近に感じたい!という気持ちの方が強かったため、地元の人が多く居住していてローカル色の強そうなクアエリアに決定。
(レビューを見ても「海重視ならクアタウンはやめとけ!」みたいなコメントを目にするので、ビーチを楽しみたい方にはパンタイチェナンやタンジュンルーなど別エリアの方がいいのかもしれません。)
あとはコスパと口コミ。絶大な信頼を置く愛読書『地球の歩き方』に掲載されていたのも決め手となりBayviewに決めました。
お部屋内の写真は撮影するのを忘れてしまいましたが・・・
アメニティも不足なく、広くて使いやすいツインルーム。
築年数は結構経っているように感じましたが、綺麗に清掃されているなという印象。地方都市の老舗シティホテルに泊まっているような気持ちになった。
朝食バイキング
Bayviewは朝食のレビューが高く、本格中華が食べられる!ということで期待していたのですが、満遍なく色々食べてみた結果個人的には中華系おかずよりやっぱりマレー系料理が美味しいなという感想。ナシレマと麺料理が最強です。
あと日によって微妙に料理のラインナップが変わるらしい。昨日の朝あったロティチャナイ、今日食べようと思っていたのにないじゃん!!となって悲しかった。
ルームサービス
2日目の昼、ホテルから出たくなくなってしまったので思い切ってルームサービスを注文。ちなみにこれが自身の人生初ルームサービス。
電話注文時にキャッシュorカード?と支払い方法を聞かれ、料理受け取り時に決済するスタイル。
他にもハンバーガーや麺料理などメインドリンクともに豊富なラインナップでした。
スパ
ホテル内3Fにはスパが。45分のフットスクラブ&マッサージで88RM(2,700円ほど)、割とお得に感じたので予約してゴー(調べてもホテルの内線がよく分からず、わざわざ部屋から外線を使った・・・)。
結果的に足裏も踵もツルツルになって大満足だったのですが、施術中に提供されたものが衝撃的すぎて動揺してしまう。
ハーブティ(これはわかる)と大量のにんじんスティック(???????)。
「これがマレーシアンスタイル・・・?」と担当のお姉さんに聞いてみたものの、「そういうわけじゃないけど〜栄養がとてもあって〜・・・」みたいな曖昧な答えしか返ってこない。なんなんだこれは。
マッサージ中、付け合わせのソースも特にない素・にんじんスティックを首を傾げながら食べる。うーん食べ合わせ?と思いながら時々飲むハーブティ。ボリボリボリという私の咀嚼音とガムラン音楽だけが響く室内。
困惑しながら10本ぐらいあったにんじんスティック完食。完食したやつ初めてだよ(笑)とか裏で笑われてたらどうしよう。若干心配だ。
傾げすぎて首が直角に曲がりそうでしたが、なんか面白くてよかったです。
〜訪問した周辺施設や飲食店〜
マハタワー(徒歩〜10分)
ちなみに私は19時に行った。
ランカウイ伝説公園(Legenda Park)とその周辺(タクシーで10分、徒歩で30分)
公園内を歩いているとマレーシアの国鳥サイチョウやサル、リス、トカゲなど様々な野生動物たちとの出会いがあり、まるで動物園を散策しているような気分になれます。
Water Garden LGK Restaurant 水乡海鲜饭店(徒歩5分)
Restaurant Shark Fing(徒歩10分)
ざっとこんな感じでしょうか。クアの中でも高層ビルで目立つBayviewはランドマークとしても優秀で、方向音痴の私でも迷わず帰ってこれる点も良かったです。
周辺施設へのアクセスも◎
またここにも泊まりたいが、他のリゾートエリアも気になるところ。